会社情報

明治41年5月

創業者田邉貫一が、松本鑢製造所を買収して大阪市北区に松本鑢合資会社を設立

明治45年5月

社名を東洋鑢合資会社に改称

大正2年

銅・銅合金の鋳造、高圧弁類の製造開始

大正6年11月

同敷地内に合資会社大阪伸銅所を併設型打鍛造を中心に伸銅業を開始

大正6年

捺染用銅ロールの国産化に成功

大正9年5月

東洋鑢合資会社と合資会社大阪伸銅所を合併し、東洋鑢伸銅株式会社を設立

大正10年5月

海軍指定工場に指定される

大正12年5月

社長に福嶋行信就任

大正12年12月

福嶋行信の社長辞任により、田邉幸次郎専務が社長職を代行

昭和13年5月

社長に田邉幸次郎就任

昭和15年

戦艦大和、武蔵砲塔用旋回および俯仰用水圧管装置製作

昭和17年3月

尼崎市に本社工場を建設

昭和17年3月

本社を大阪市から尼崎市の現所在地に移転

昭和19年11月

社名を東洋精機株式会社（現称）に改称

昭和20年11月

社長に田邉友太郎就任

昭和21年8月

菊池正士博士（当時 大阪帝国大学教授 のちに文化勲章受章）の指導の下、真空技術の研究開始戦後第一号のサイクロトロンの真空機器製作をはじめ、薄膜流下式蒸留装置、真空蒸着装置、真空容器等の製品を産み出す

昭和24年5月

大阪証券取引所に株式上場

昭和25年7月

鑢部門を分離して、東洋鑢株式会社を設立

昭和27年10月

捺染ロールの日本工業規格表示許可工場となる

昭和28年4月

真空機器部門を分離して、（株）東洋精機真空研究所を設立（のちに日本真空技術（株）と合併）

昭和32年3月

田邉友太郎社長の北陸銀行頭取就任により、社長に田邉友和就任

昭和47年1月

中空鍛造品の製作開始

昭和48年4月

高圧ガス設備製造・試験の通産大臣指定事業所に指定される

昭和48年4月

兵庫県朝来郡山東町に山東工業（株）を設立

昭和49年5月

49MPa高圧空気製造設備新設

昭和51年7月

兵庫県氷上郡青垣町に青垣工業（株）を設立

昭和53年9月

社長に土居四郎就任

昭和55年7月

機械工場を建設し、機械類増設及びバリ処理工場新設

昭和57年8月

試験室新設、電子顕微鏡等試験設備を充実

昭和60年3月

49MPa高圧空気製造設備を増設、1600トンプレス機ほか大型鍛造機導入

昭和62年6月

社長に黒田隼雄就任

昭和62年12月

鍛造工場を建設、生産ラインの合理化を図る

昭和63年1月

クリーンルーム、超音波自動洗浄機を導入

昭和63年7月

鍛造工場内に、自動搬送ラインを敷設

平成2年10月

機械工場を増築、NC、MC等の新鋭機を収容

平成3年4月

資本金を1億円に増資

平成5年5月

イタリア製鍛造機導入・設置

平成8年6月

社長に渡邉申孝就任

平成8年8月

鍛造事務所、立体倉庫、食堂新築

平成10年1月

国際品質規格 ISO 9001の認証取得

平成11年9月

250トン精密鍛造機導入・設置

平成12年

創立80周年を記念して、工場、事務所、建屋の増設、更新

平成12年5月

日本銅センター賞受賞(精密鍛造技術開発につき)

平成12年12月

三和鍛造（株）が東洋精機グループに入る

平成13年9月

国際環境規格 ISO 14001の認証取得

平成14年9月

NEDOの助成を受け、東京大学とマグネシウム合金に関する産学協同研究を開始

平成15年12月

本館事務所が国の登録有形文化財に登録される

平成18年6月

社長に中本龍介就任

平成19年11月

本館事務所が国の近代化産業遺産に認定される

平成20年4月

グループ会社、三和鍛造㈱、山東工業㈱、青垣工業㈱が合併、SSA工業を創設

平成20年10月

機械組立・検査の新工場完成　高圧ガス圧縮製造設備を更新　組立－検査ラインの製品の流れをスムーズにし効率化を図る

平成24年6月

社長に内村登誌重就任

平成25年3月

機械組立工場新設、機械検査工場拡張

平成27年10月

社長に吉川眞二就任

平成28年1月

生産管理システム　2次ステップへ

平成28年2月

自動倉庫ロータリーストッカー設置

平成28年11月

機械部門　組立工場北側増築

平成29年2月

機械部門　検査工場東棟増築

平成29年11月

機械部門　ＮＣフライス盤設置
機械部門　複合加工機設置

平成31年1月

機械部門　ロータリーストッカー新規導入

平成31年3月

カスタム旋盤設置

令和2年

創立100周年

令和2年6月

社長に置山雅彦就任